自分のペースでこつこつと 統合失調症で働けない人へ

統合失調症の症状で、幻覚、幻聴、意欲の低下、認知機能の低下が起こり、悩まされてる人も少なくありません。

しかし、働く事で、社会に参加する事は、統合失調症で働きにくさを感じる人にとって、生きがいや喜び、希望に繋がります。

症状にあわせた働き方や職場環境を整える事で働きやすくなります。まず支援機関にご相談を、そこから始まります。

CHECK!

統合失調症の症状

はっぴぃたいむ渋沢には個別支援計画を作成できる職員も在籍しています!

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    POINT01

    陽性症状

    あるはずのないものが現れる症状です。

    例えば、実際にないものがあるかのように感じる「幻覚」や「幻聴」、さらには、自分の悪口を言っているように考えてしまう「妄想」などの症状が特徴。それらによって誰かに思考を読み取られてしまう、行動を操られてしまうと感じてしまいます。

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    POINT02

    陰性症状

    感情表現が乏しくなったり、意欲の低下する症状です。例えば喜怒哀楽の表現が乏しくなり、「他人に共感をもてなくなる」「何かに取り組む意欲が低下する」等の症状が特徴。その結果として人とのコミュニケーションを取る機会が減ってしまい社会から少しずつ孤立していってしまう事も少なくありません。

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    POINT03

    認知機能障害

    「判断力・記憶力・理解力などの認知機能が低下する症状」です。この症状によって自分の情報や思考をまとめるのが難しくなります。さらに、日常の情報や刺激を取捨選択して、必要な事に集中する事も困難になります。

About us

統合失調症の人が働くためには

  • 症状の違い

    統合失調症は人によって、症状も現れ方も重さも変わってきます。しかし、「疲れやすい」「頑張ってもやる気がないと思われてしまう」「周囲が気になりすぎて集中できなくなる」「無理に現在の仕事を続けると、ストレスにより症状を悪化させてしまう」という4つの課題を職員と話し合う事で、統合失調症の人が仕事で悩む原因を取り除くこともできます。

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  • はっぴぃたいむ渋沢の取り組み

    例えば、小さいステップでできる事、短時間勤務も視野に入れる、仕事の習熟度や体調に合わせた仕事をする。幻覚、幻聴、妄想等の陽性症状がでる予兆を把握しておく、質問や相談できる相手を職場の中で一人はあらかじめ決めておく、支援機関や指導員に相談しておく等の対策を取る事で、統合失調症の人も働きやすくなります。

    はっぴぃたいむ渋沢では、そんな人にも優しく仕事をする場を提供してくれる場所です。興味がございましたら、お問い合わせからご連絡下さい。

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お急ぎの場合は電話窓口まで、お気軽にお問い合わせください。

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営業時間 8:30~17:30

特徴

はっぴぃたいむ渋沢の作業内容

はっぴぃたいむ渋沢の作業

軽作業はシール貼り、シート折り、eサイトの製品の検品、袋詰、梱包作業、アクセサリー、楽しいハーバリウムボールペン、ドライフラワーの作成と販売。在宅ワークでは、データ入力、ウェブ検索作業、ホームページ作成作業、ボールペンの組み立て作業、文具の組み立て作業、やりがいのある農家における収穫物の仕分けや販売作業や内職などから、自分の能力や個性を磨き「働く自信」を身に付けるのにあった仕事を選べます。自分にあった仕事が見つかったら、ご相談やご質問をお気軽にご連絡ください。

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はっぴぃたいむ渋沢

住所

〒259-1321

神奈川県秦野市曲松2丁目2-12

諸星ビル2階B-202

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0463-89-1650

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営業時間

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定休日

土,日,祝

軽作業・内職・製作をはじめ、パソコン作業や時期によっては農業など多様な作業をご用意し、働きたい方や働くための訓練をされたい方をサポートしています。障がいや疾患をお持ちの方も、体調や特性に配慮しつつご希望に寄り添った環境を提案していきます。

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